冬に暖房を付けてアイスを食べると気持ちがよくなる現象についての研究

英語ではHeat-Induced Icing Effectという名称がすでに使われているが、日本での名称にはバラつきがある。
そのため、今回の記事では暖房氷菓効果という名称で統一する事とする。

暖房氷菓効果はなぜ気持ちがいいのか?という核心部分について、今現在、二つの仮説がある。
一つ、冬に暖房を付けてアイスを食べる、という矛盾した行為への背徳感から来るものだという説。
二つ、暖房で感じる表面温度と体内温度に差があるため、アイスを食べると快感が生まれるという説。

一つ目の方への個人的な見解を示すが、この仮説にはあまり賛同できない。
なぜなら、夏に冷房をきかせながら温かい物を食べる、という行為がそこまで広がっていないためである。
原理としては同様のように見えるが、あまりにも数に差がある。
私としては他の理由があるのではないか?と考えている。

二つ目の方への個人的な見解を示す。
私は、この仮説が今のところ、最も近い場所にあると感じている。
皮膚表面の温度と体内の温度に差があるのは周知の事実であろう。
それが暖房により一方の温度の均衡が崩れる、それを補えるため気持ちが良いという説だ。
もちろんこれには、「夏に熱い物を食べる人間が少ないのはなぜだ?」という反論が成立する。

それへの反論としては、すでに報酬系がどうたらこうたらと、脳科学の分野で実証されている。

つまり、この記事、最初はでたらめを書くつもりだったんだけど、実際に研究されてたから、あーなんかもういいやってなっちゃって……ね。