雑記 現状報告 私はいま、何かを成そうという衝動から遠く離れた場所にいる。世界は相変わらず忙しく回転し、誰かが走り、誰かが叫び、誰かが成功を語っているのだろうが、その音は厚い壁の向こう側の出来事のように鈍く響くだけで、私の四肢を動かす理由にはならない。やる... 2026.02.19 2026.02.21 雑記
雑記 詩作二 顔まぶたの裏に長い季節が沈んでいる口角のかたちに選び続けた道が残る名を問う前にそこにはもう在る表裏静水は月を抱き、波紋ひとつなく円満を装う。その光景は無垢の印象を帯び、見る者の疑念を鎮める。然れど底泥は、触れられぬ深みにおいて重く沈み、自ら... 2026.02.17 雑記