かなり前にクリアした時のメモを元に記事にしています。
当時のことをほとんど覚えていないのでおかしな内容を書いてしまっていても気付けません。
とても好きなゲーム
弾きシステムのおかげで上手く戦えば他のソウルシリーズと比べてボス戦が短くなる場合が多い
敵のパターンを覚える利点も増えたので戦っていて純粋に楽しい
主人公にスタミナの概念がないので比較的自由に戦えるのも良い
システム
とにかく弾きが重要 特に人型を相手にする時は弾きが出来ないとまともに勝てないと思う
逆に言うと弾きを意識出来れば言われているほど難しいゲームではない
おそらく今までのソウルシリーズと同じように回避主体で戦おうとするほど難易度が上がるゲームだと思う
弾きは他のソウルシリーズのパリィと比べると緩めで、少しタイミングがズレてもガードになるので非常に有用
1週目で全数珠玉、連戦以外の戦いの記憶を取ってプレイ時間は30時間ほど
一番苦戦したボスは過去梟(義父)でした 15回挑戦しようやく勝利
以下記憶に残っているボスや代表的なボスたちの感想
○回と書かれている数字は初見で挑戦したときに何回目で倒したかを表しています
コメントはクリア後に改めて考えたものなので挑戦当時は試行錯誤を繰り返しました
火牛 2回
走り回ってチクチク 時間がかかる 面白くはない あとで攻略サイトを見ると一部の攻撃は弾けるとの情報があるがやる意味はない
まぼろしお蝶 11回
浮いているときのお蝶は手裏剣で撃ち落とせる場合が多いので忍具をしっかりと使い戦う
あとは弾きだが最低でも3連打をしっかり弾けないと勝つのは厳しい
第2形態は雑魚召喚がうざいが、隙が大きい大技を繰り出すこともあるので攻撃するタイミングはつかみやすい
人型ボス全般に言えることだがこちらからどんどん攻撃していったほうが有利に戦えそう
このボスと戦う時にはまだSEKIROのシステムに慣れていないのでかなり強く感じると思う
クリアした後に鬼仏で再戦すると簡単に勝つことが出来るはず
弦一郎 6回
連打攻撃を引いて避けるか弾く、ジャンプ斬りからの突きやなぎ払いへの対処を覚えれば簡単に勝てる
ただし引いて回復すると詰めて攻撃してきたり弓を打ってくるのでそこにだけ注意
その場で飛んで弓を連射してくる攻撃はしっかりとガード
獅子猿 2回
第1形態は爆竹を使いひるませて攻撃 第2形態になると弱体化 逃げて下段なぎ払いを誘い、ジャンプして攻撃するだけで終わる
連撃はモーションと回数を覚えて逃げる
獅子猿2体 3回
2体目を呼ばれる時にあらかじめ2体目が着地するあたりに移動し、2体目にロックオンし爆竹連打で体幹削って速攻
1体になったら後は上記と同じ戦法で消化試合
首なし
結構めんどくさいので物語後半に戦うと良い 事前に神ふぶきや阿攻などを使用→泣き虫でひるませて一方的にボコボコに出来る
鳳凰傘も非常に有効
天守梟 8回
基本は弾き
クナイ2連投→ジャンプ斬りを出した後の隙が大きいので避けて不死切りを打つと大ダメージを与えることが出来る
回復アイテムが使えなくなる攻撃をしてくるがその攻撃自体も隙が大きいので後ろに回り込んで反撃チャンス
広範囲高威力のなぎ払いにだけ注意 後ろステップで避ける 間に合わなさそうだったらガード
屋敷過去梟(義父) 15回
天守の時とは比べ物にならないほど強い
下段危なぎ払いの時に飛んで空中不死切りを出すとひるませて次の攻撃をキャンセルしつつダメージを与えることが出来る
キャンセルできなかった場合縦斬りか縦斬りフェイントからのなぎ払いになる
爆竹バラマキの後に危突きを出す事が多いのでそこで見切る ただしクナイからのなぎ払いもあるので注意
連撃の後の爆竹切りが一番厄介なので一連の攻撃に入ったらあらかじめステップで避ける準備をする 間に合わなかったらガード
第2形態になっても大体は同じ 姿が消えたら青白い梟から逃げまわる
炎をまとった梟は爆薬と扱いが同じなのでそこから派生する攻撃も同じ
怨嗟の鬼 9回
かなり強い
基本的に下に潜って切るのが良い 踏みつけは弾きかガードか横に回り込み 飛び上がる攻撃は走って離れてジャンプ→鉤縄で近づいて攻撃
2段階目以降はダッシュの後叩きつけの炎があるので近づく
3段階目以降はダッシュ攻撃2連 2発目は飛んで避けるといい 3段階目の回転はおおきく離れるかぴったりくっついてグルグル回る
前座弦一郎
弱いし1ゲージしかない
適当に切ってれば勝手にひるむことが多いのでこっちから攻めまくったほうが良い 他は弾いていれば簡単に倒せる
剣聖一心 2回
しっかりと弾くことを意識していれば難しくない 後は連撃が終わるタイミングを覚えると楽
特に2段階目になると連撃の回数が増えているので注意
3段階目で雷を打ってくる 返しやすいので実質弱体化している 離れると斬撃波を撃ってきて危険なので回復の時以外は近づいたほうが良い